TOPページへ 気まぐれ日刊情報 村上宏治の東方見聞録
 
危険!喫煙で腰痛のおそれあり
  椎間板変性に関係のある「コラーゲン」と「ビタミンC」。
基本的には食事から摂取したいものです。
しかし、非喫煙者と同じような食事をとっても、喫煙者のビタミンCの代謝量はとても早いため、
ビタミンCを効率よく摂るためには工夫が必要です。
個人差がありますが『ニコチン』『タール』によって、
胃が刺激され食欲が低下がみられる場合は、食事からの摂取も難しくなってしまいます。

ビタミンCはとても壊れやすいものです。
しかし、ビタミンPを一緒に摂取することで、
ビタミンCを安定させ、働きを補強することができます。
さらに毛細血管を強化する働きも。
ビタミンCとPの働きを考えて、食事に取り入れるとよいでしょう。


  ビタミンC
アセロラ、レモン、いちご、ピーマン、ブロッコリー、じゃがいも、レバー

ビタミンP
ミカン、グレープフルーツ、オレンジの薄皮、あんず、そば(そば湯)、唐辛子
コラーゲン、うなぎ、カレイ、牛すじ肉、鶏皮、鶏手羽、鶏なんこつ

*腎臓の病気のある人は、ビタミンCの摂り過ぎに注意が必要です。
また、食事の工夫の他にも腰に負担のかかるよう動作を避けるなど、
日常生活を見直す必要があります。
喫煙者で1日に20本以内の場合は、
非喫煙者よりも1.29倍も腰痛になる危険性があるといわれています。
また、若い人であれば、
禁煙により壊れかけの椎間板が修復される可能性もあるとされています。
いずれにしても、腰痛を予防する、悪化をさせないためには、
ツライと思いますが『禁煙』が課題となりそうですね。・・・・・・

でもやはり止めれない。

私に其処で名案が生まれたのです。
アセロラとミカンでこの冬はまず乗り切り・・・・
医師曰く、
「ここまで言ってだめならば後はお好きに・・・・」
見放された気がして寂しくなってしまった私は気が付けば手にはタバコがありました。
だめだこりゃ・・・・

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