|
日本を代表する中世建築が建築当時のままたたずみ、中世の石造物なども豊富な浄土寺は、境内全域が国宝の指定を受け「国宝の寺・浄土寺」と呼ばれております。
多数の建築物の内、この度、重要文化財である露滴庵・方丈・庫裏及び客殿・宝庫・唐門・山門が5ヵ年をかけての大修理に入ります。 |
|
修理開始に伴い、平成20年1月末日をもって露滴庵・方丈の拝観が出来なくなります。この機会に是非お参り頂き、現在の露滴庵、方丈の風景を心に留めて頂き、この雅な空間で静かなひとときをお過ごし下さい。
(※境内・本堂・阿弥陀堂の拝観は従来通り可能です。) |
|
|
名勝・庭園と露滴庵
|
方丈・上段の間
|
|
|