熱線・爆風による被害
焼死体image
 「百万度以上」という超高温の火球から放射された熱線は、主として赤外線と可視光線からなり、それによる爆心地の温度は摂氏3、000〜4、000度に達しました。
 数十万気圧という超高圧の火球から発生した爆風は、先端を超高速ですすむ衝撃波と、その後を追って吹く突風からなり、爆心地における衝撃波の圧力は1平方メートル当たり35トン、突風の速度は1秒当たり440メートルに達しました。
 図は、このように強烈な熱線と爆風による被害のようすを示したものです。
溶けたお金image


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