核兵器の種類
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 核兵器には原爆(原子爆弾)と水爆(水素爆弾)があり、水爆には、1954年(昭和29年)3月1日にビキニで実験された水爆のように、広島型原爆(TNT火薬15、000トンに相当)の1、000倍以上の威力のものから、中性子爆弾のように10分の1程度の小型のものまであります。
 核兵器体系は核兵器・運搬手段・電子技術からなり、運搬手段には、短・中・長距離ミサイル、爆撃機、潜水艦・水上艦艇など、いろいろな種類があります。また電子技術には、探知技術・ミサイル誘導技術などがふくまれます。

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