進む原爆症の研究
傷つけられた胎児image  原爆の人体におよぼす影響の系統的な研究は、占領下では原爆傷害調査委員会(ABCC)の手で独占的におこなわれていました。しかし、講和条約発効前後から、日本人による研究が再開されました。1959年(昭和34年)からは、原子爆弾後障害研究会が、原爆症の研究と治療法の解明のために開催されています。


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