1950年代のオペラの女王マリア・カラスが様々なるチャレンジをしたそうですが、
誰の発案かついには其のサナダムシを飲むことにしたそうです。
実践したマリアは105キロから55キロにダイエット成功したそうです。
欧米では昔から其の考え方は有ったようです。
体に入れる方法は、感染した生の魚を食して幼虫を体内に入れるだけ。 ただそれだけ。
サナダムシは肉や脂肪が大好きで、腸に住みつき栄養を横取りするわけです。
記録を調べてみたら驚き・・・・
マリア・カラスは欧米ではもっともダイエット向きと言われる、
広節裂頭条虫(コウセツレツトウジョウチュウ)という種類だそうです。
効き目は抜群、下痢、腹痛、悪性貧血を起こしやすく高いリスクがあると記述がありました。
日本で用いられるのは日本海裂頭条虫で副作用も比較的少ないようです。
気になるのは調べたらすぐ情報が出てきたのには驚きました。
ある文献にはこう有りました。
一時期のブームは過ぎたものの人気は高い・・・・
花粉症やアトピーに効くとの噂もあり根強い人気がある・・・・・
この女性のお腹にあのサナダムシが動いているとは・・・
今食べているケーキも珈琲も・・・ 私は暫く言葉が出なかった。
|